とりこりのストレッチのススメ
普段ストレッチといったものをしていますか?
運動前、運動後、風呂上りなどストレッチをするべきであるといえる
場面は日常でいくつもありますよね。
そのときどきで適切なストレッチを出来ているでしょうか。
今回はとりこりがストレッチについてお話していこうと思います。
ストレッチの種類
ストレッチには大きく分けて二種類のストレッチがあります。
動的ストレッチと静的ストレッチです。
動的ストレッチというのは主に運動前にするストレッチで筋の弾性を上げたりします。つまり運動中などに怪我をしにくくするためのストレッチです。
動的ストレッチは名前の通り動きのあるストレッチとなります。
ジャンプや屈伸などが当てはまります。
ちなみに子供のとき、夏休みなどによくやったラジオ体操はとてもすばらしい動的ストレッチです。長年使われているだけありますよね!!
今使われているラジオ体操第一は昭和51年から使われているようです。
約半世紀ほど使われていると考えると本当に長いですね!!
静的ストレッチというのは主に運動後に使うストレッチで運動後筋肉は緊張しているのでその緊張をとるためのストレッチです。
静的ストレッチは主にゆっくり伸ばしていくストレッチになります。
静的ストレッチが足りなかったりするのを忘れると筋に緊張が残り硬くなっていきます。出来るだけしましょう!!
日常でのストレッチ
この二種類のストレッチを日常でどのように使っていくのか。
朝、出かける前に動的ストレッチをし、帰宅後・入浴後に静的ストレッチをすることをオススメします。
特に静的ストレッチはできる限り行うことをオススメします。
普段の生活で少なからず身体は緊張をしています。
その緊張をしっかりととっていきましょう!!
静的ストレッチは動きがある場合とてもゆっくりやることが重要になります例えば首、ゆっくり曲げて5~10秒ほどかけてゆっくりとまわしていくと静的ストレッチになります。
自身でやるストレッチではもう緊張が取れないくらい硬くなってしまった方、ストレッチをする元気がない方、自分でストレッチするよりお店でしっかりともみほぐしてほしい方は是非とりこりにいらしてください。
もともとストレッチももみほぐしも身体が硬くならないように、なり過ぎないようにするためのものです。簡単にいえば虫歯にならないように歯磨きをするようなものです。是非硬くなりすぎないようにするためにいらしてみて下さい。
(井浦)